3年ぶりにパソコンの中の掃除した
掃除前
サイドパネル開けっ放しで使っている
ホコリのダイレクトアタックにさらされた結果
CPUファン
取り外してみると
oh…
この部分は掃除機のブラシ付きノズルでゴシゴシして
CPUファン左側、I/Oパネルの部分
CPUファンによって吹き付けられたホコリが積もっている
かなり危険な状態、ショートして火がついてもおかしくないかも
この前壊れたPS/2端子は右側の部分で、これが原因かもねえ
掃除機のノズルはこの狭いI/O部分には届かないので
今まで一度も掃除できていなかった
新装備
サンワサプライ デスク周り用バキュームアタッチメントキット 掃除機に簡単取り付けブラシ&ノズル CD-83KTN
Amazonで600円
掃除機の機種はEC-BP2
15年以上前から使っているシャープの掃除機だけど問題なく装着できた
あんまり強い吸い込みだと掃除機に負担が掛かりそうなので
掃除機の強さの調節は一番弱い設定の「優しさモード」でちょうどよかった
このモードは説明書によると吸込仕事率80W、消費電力250W
結果
ゴシゴシしてて思ったのは
ブラシはプラスチックなので静電気が発生して
マザーボードが壊れるかも
でもホコリが積もったままなのも危険だからなあ
ゴシゴシ…あっ、すごいホコリ取れてく…楽しい
Before
After
ノズル詰まる
使い終わってみてみたらバラけていて
これでホコリが詰まりやすくなっていたみたい
これは切り取ってしまったほうがいいかなあ
使い終わって
この細かさはダニの死骸だろうねえ
あとは1~2キロ先の砂浜から飛んでくる砂
CPUファンに使っているのはXinruilianのRDL1238S
ファンの羽を指で抑えるとか回すのは
軸に負担がかかり故障の原因になるっていわれている
でも指で押さえないとゴシゴシできない、ホコリ取れないからね
今回のような掃除を10年で5回位しているはずけど
今のところ全く異常なしのこのファンは
長尾製作所のシンルイリアン、型番はRDL1238S
ぐぐったら期待寿命は30000時間
1日16時間動かしたとすると
30000/16=1875日は
1875/365≒5年
何度もゴシゴシされた上で期待寿命の倍以上正常に動いている
運がいいだけかもしれないけど
素晴らしい耐久性
結果は無事終了したので、こうしてブログ書けている
電源とHDDをもとに戻して配線して
気づいたら掃除開始から3時間経っていた
サイドパネルを閉じるとたまにHDDが認識されなくなるから
この状態で使っている
SATAケーブルがサイドパネルに押し付けられて
接触が悪くなるからかなあと
今どきの柔らかいSATAケーブルに交換したい
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