いちごの蕾が萎れている
花柄のところが^って折れ曲がっている
下側を見てみたら
折れ曲がっているところとガクに黒い点がある
いちごの葉っぱに穴
これらの原因はこの前見かけた
このイチゴハナゾウムシ
ハナムグリ
ベランダ菜園では初めて見た
成虫は悪さをしなさそうだけど土の中の幼虫が根を食べちゃうから害虫
幼虫だとカナブンもコガネムシも見分けはつかないから
コガネムシの幼虫で統一してきたけどこれでハナムグリも加わった
カナブンとコガネムシ、ときどきハナムグリ。違いと見分け方。どっちでもいいけど、どっちでも良くないもの | 趣深い.comここの説明面白い
http://omomukibukai.com/which5/
土の熱消毒
3回目は5日目で完了、今までの最短
2日間加熱のあとに3日間乾燥した
2回めの土と合わせて化成肥料も追加しておいて
ここにトマトを植える予定
一昨年くらいに買っておいた、土?
一昨年の春夏にいちごのランナーから取った苗用に少し使ったもの
ヤスデが発生した原因は多分これ
これを使うまでベランダ菜園では一度もヤスデを見ることはなかったし
最初に見つけたのもこれを使った苺の苗のところだった
そんな感じで使うのを躊躇していて今まで1年以上放置していた
開けたところは洗濯ばさみで閉じていたつもりだったけど
雨水が入り込んでいてタプタプになってる
上の方は湿っているくらいだけど下には水が溜まっている
臭いは牛ふん堆肥に似ているけどあんまり臭くない
試しに1/3ほど熱消毒というか乾燥してみることにした
スイートバジルとオオマツバウンラン
スイートバジル種まきから7日目、まだ発芽しない
もしかしたらまいた種は去年のじゃなくて一昨々年のだったかも
蒔き直す
これは一昨年採種した種、これもまくことにしたのと
ついでにオオマツバウンランのたねも試しにまいてみることにした
種の比較
スイートバジルの種が大きく見える
スイートバジルは一つの花から4つの種だけど
オオマツバウンランは100個くらい種ができるのかも
まき時がわからなくて調べていたら…わからなかったけどかわりに
マツバウンランやっぱり繁殖力スゴイんだなあ
1304_matsubaunran.pdf
http://www.water.go.jp/honsya/honsya/referenc/seibutu/pdf/plant/1304_matsubaunran.pdf
可憐な姿に似ず繁殖力が旺盛なため、最初の発
見地のある京都府などのように、「今のところ被
害は認められないが今後の推移に注意を要し、種
子ができる前に抜き取る防除対策が必要な被害危
惧種 Aa(府独自基準)ランク」にリストアップ
しているところもあります。
被害危惧種 Aa
京都府外来生物リスト(種子・シダ植物):京都府 外来生物情報/京都府ホームページここ見ると
http://www.pref.kyoto.jp/gairai/list/spermatophyta.html
オオマツバウンランは準被害危惧種 Ba
なので
京都府でこういうことしたら怒られそうだけどここは愛知県
うちのベランダでは一昨年から減って200本以上あったのが今年は20本くらい
かわりに増えてきたのが
オッタチカタバミ
マツバウンランと入れ替わるように一昨年から増えてきて
今では500本以上あるかも
スイートバジルと同じ日(4/28)にまいた中玉トマトのレッドオーレ
今日で種まきから9日目
∩
一昨々年に購入したもので期限も切れていたんだけどねえ
いちご赤くなってくる
プランターB
多分これが一番早く収穫できると思います
プランターC
一昨年や去年のように腐ったり萎びたりしないでいけそう
プランターA
プランターAは開花は一番速かったけど
初期に咲いたのはこんな感じで
後から咲いてきたものはまともだけどまだ青いから
収穫は最後になりそう
追肥
プランターAだけ化成肥料を追加
たくさん実がついているから入れたほうがいいかなと
親株プランター
開花は最後だったからまだチラホラ咲いている
このプランターだけ熱消毒していない土だから不安があるけど
今のところ腐ったりしていない
また雨の予報
雨よけ展開
次の日(今日)
今日は結構風があるけど外れていなかった
天気予報は明後日からまた雨になっているから
このままにしようかと思うけど
写真撮りづらいし、収穫間近で迷う
にんにく(たぶん遠州極早生)
にんにくの芽が出なかった株は倒れた状態になったから
収穫できるのかも
前回の記事
土の熱消毒期間、いちごの開花数、にんにく、5月上旬の様子 ( ガーデニング ) - 午後わてんのブログ - Yahoo!ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/gogowaten/14893015.html