大量の画像ファイルから目的のものを選ぶアプリを作りなおしている途中その4、PixMark栞無月に名前変更 ( ソフトウェア ) - 午後わてんのブログ - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/gogowaten/13673525.html
の続き
右パネルの状態をファイルにして保存できるようにした
保存したファイルを読み込んで状態を復元できるようにした
左下パネルの画像をダブルクリックで別ウィンドウで表示できるようにした
別ウィンドウでは元の大きさで画像を表示
ボタンの変更
タブページの保存
右から二つ目をクリックで
ファイルの保存ダイアログが開くので
拡張子(.pmkにしてみた)は自動でつくはず
保存した栞(.pmk)ファイルの読み込み
読み込みたい場所のPage2を選択して
右端のボタンをクリックでファイルを開くダイアログがでてくる
画像を別ウィンドウで元の大きさで表示
画像の大きさがデスクトップより大きい時はスクロールバーが表示される
別ウィンドウを閉じるときはダブルクリックか右上のxボタン
ボタンの見た目変更
タブページの状態保存
他のファイルと見分けがつくように拡張子は.pmkにしてみた
このファイルの中身はListViewItemに使うデータ、プロパティっていうのかな
具体的には縮小画像と表示する文字列を
<Serializable>
Public Structure ListItemData
Property Name As String’表示名
Property FullPath As String’画像ファイルのフルパス
Property FolderPath As String
Property IsZip As Boolean
Property LargeIcon As Image’縮小画像
End Structure
こんなふうに
シリアライズできる属性をつけたStructureを作っておいて
保存するときに表示しているタブのListViewのItemやImageListの画像をこのStructureに入れて、シリアライズしたものをバイナリ形式で保存している
もっと効率のいい方法がありそうなんだけど今回はこれでいいや
シリアライズを使ったデータの保存はPixtack紫陽花の文字の描画のフォント設定の時に使ったのを見ながら作った
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ダウンロード先
OneDrive
PixMark栞無月 - OneDrive
PixMark栞無月_20151126_x64.zip(64ビットウィンドウズ専用)
PixMark栞無月_20151126_x86.zip
test30_ListViewで画像ストック_20151126.7z
test30_ListViewで画像ストック_20151126.7z